2019年4月17日 (水)

焦るな自分。

レコーディングの話の続きです。

今日は朝からずっと作業をしていました。

ミックスの作業です。

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一曲作るのにドラム、ベース、ギター、キーボード、歌、コーラスなど

いろいろな音を重ねていく訳ですが

それが一通り済んだら、音の調整をしていくわけです。

各楽器の音を綺麗に整えてバランス良く音量を合わせていきます。

簡単に書いていますが

結局これが本当に大変です。

自分が頭で描いたイメージを実際の音としてまとめていきます。

問題なのは答えが一つじゃないということで

昨日良いと思ったモノが、今日になるとイマイチだなと感じることもあります。

出来たと思ったモノをCDに焼いて違うプレイヤーで聴くと

全然調整が上手くいってなかったりするのです。

プランがまとまりきっていない時などにありがちな状況ですが

もともとエンジニアさんのお仕事を

プロではないボクがやってしまっていることで

答えを簡単に導き出せないジレンマがあるのです。

しかしそれを勉強して解決していくことによって

生みの苦しみを超える

知識を得ることへの大きな喜びを感じることになります。

例えば3年前に説明を受けてもわからなかったことが

今は感じ取ることが出来るようになったりします。

本当に時間のかかることなんだけど

やっぱりやり遂げる使命がボクにはあるのだと感じています。

いくつになってもこんな感じのボクだけれど

「音楽とは何か」を通して「安田仁とは何か」をずっと探しているのだと思います。

自分が感じた良いと思うモノを

一人でもわかってくれる人がいてもらえるように

自分の作品に責任を持つために頑張るのです。

今までもずっとそんな感じでしたけど

ボクはずっとこうなんでしょうね(笑)。

面倒くさくてすみませんm(_ _)m

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2019年2月10日 (日)

適材適所。

レコーディング日記。

ずっとデモテープ時代から

一人でいろんな楽器を演奏して

楽曲を作ってきた訳ですが

いろんな素晴らしいミュージシャンと出会うことで

自分なりのこだわりにも変化が出て来ました。

もちろん今でも一人で作ることの面白さはあります。

ただそれだけでは

楽曲の良さを引き出しきれない時に

スペシャリストに相談することも

大切だなと・・・

というか周りにそれだけ素晴らしい人達がいると

感じているわけです。

実際今レコーディングしている新曲達を

自分一人で完成させるには

演奏のフィーリングやイメージ的に

難しいと感じ始めています。

確実に

今までのレコーディングとは違うステージに来ていると思うのです。

ボクはシンガーソングライター

そしてアレンジャーとして

明確に出したいサウンドとフィーリングがあって

それを出すために演奏のスペシャリストたちに

アドバイスをもらうことをもっと積極的に行いたいと思っています。

実際にここ数日

今までとは違う新しい刺激をボクは与えてもらいました。

もう少しアルバムが形になってから

書こうと思うんだけど

とにかくずっと続けてきたレコーディングは

いよいよ明確なサウンドを持ち

新しい船出を迎えることになります。

時間を掛けてきた新曲達に更に磨きをかけて

皆さんに発表できる日が一日も早く来るように

音楽製作に没頭していますよ。

まだこんなに楽しいことがあるのか~!!






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2019年2月 6日 (水)

2月、レコーディング再開。

安田仁、ただいまレコーディング中であります。

もうご存じのように

アルバムのためのレコーディングは

開始されては中断・・・再開しては中断・・・と

大きなライヴやイベントの関係で

集中することが出来ず

長々と「アルバム出します詐欺」が続いている状態です。

ライヴに来られている方なら

順調に新曲が次々出来ているのはご存じだと思うので

決して曲が揃わないからという理由で

アルバム製作が止まっているのではないことは

おわかりいただけてると思います。

2月に入り前半はライヴがないと言うことで

レコーディングが再開されています。

今回の再会は集中できそうなので

数曲仕上げられるのではないかと思っています。

新曲『ハミングバード』のレコーディングは

悩みながらも楽しく拘りながら作っています。

ペースは上げるつもりですが

妥協はしたくないので粘り強く頑張ります。

何卒お待ちいただけますよう

よろしくお願い致します。

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2017年2月16日 (木)

レコーディングにおける負のスパイラル。

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久しぶりのレコーディング日記です。

ボクのレコーディングは『多重録音』と言って

一人で各楽器を演奏していく方法。

この作業は

時間の制約なく納得いくまで没頭できる反面

煮詰まってしまうと

一人であるが故に前に進まなくなるというジレンマに陥ります。

ご存じの方も多いでしょうが

ボクの作品の大半がこうして作られてきました。

ここ数年はライヴも増えてしまい

集中を要するこのレコーディングに時間が割けなくなっています。

今日は久しぶりに音楽室で一日を過ごしたのですが

相変わらずの自分の才能のなさを嘆いております。

17021502現在着手している曲は

ブラスアレンジを施した楽曲で

『Step』というタイトルです。

とりあえず全ての楽器を弾いてしまい

コーラスなど重ねて

歌っていたのですが

イマイチ編曲が納得しない感じ。

こういう楽曲になると

ついついゴージャスにしてしまう悪いクセがまた出てきてしまいます。

レコーディングをしながら

ついでにメロディと歌詞の流れも変更したり。

この苦労が明日に繋がるのだと信じて地道に歩んでおります。

初めてソングライティングを始めて

多重録音をするようになってから

もう数十年という月日が流れていますが

曲作りに関しては今も楽しく進められていても

レコーディングに関しては
進歩していく機材のおかげで

様々なことが出来るようになる一方

その技術を取得するのに非常に時間が掛かってしまいます。

究極のアマチュアリズムとでもいいましょうか

やっぱり自分のフィルターを通さずにはいられない性格。

悪いことは言いません。

これから音楽でレコーディングなどされる方がいらっしゃったら

ボクみたいな人間にならないように(笑)。

もっと楽しく出来る道はあるはずですので・・・。

この負のスパイラルから抜け出すには

様々な方法がありますが大切なのは諦めないこと。

もうこれしかありませんね。

こういうのも慣れっこですしね。








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2016年6月10日 (金)

レコーディングだってその気持ちが大切。

昨日の続き

要はなんで伊藤直輝を呼んだかというと

彼の陽気さが欲しいって事です(笑)。

パーティー的な感じ。

あと音楽の好きさ加減がとても気が合うんだな。

それが一番。

歌が・・・演奏が・・・上手いとかよりも

熱い思いを音に乗せようとしてくれる人。

そして一緒にのめり込んでくれる人ね。

そういう意味で今歌を休んでるにも関わらず

僕は事あるごとに伊藤くんを呼んで

一緒にレコーディングを楽しんでいる訳なのです。

一緒に作る高揚感を分かち合いたいって感じ

わかるかなぁ。

伊藤君はその熱を今も変わらず持ってくれているのです。

だから本職でもない

マラカスを振ってくれるし声も入れてくれます。

その思いに応えられるように

僕も頑張ります。

ギリギリまで諦めずやりますよ。

一曲一曲丁寧にね。

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2015年10月15日 (木)

思いのままに重ねていくと。

歌詞も出来ないままレコーディングを継続。

ただただ頭に浮かぶ楽器を鳴らしながら試行錯誤。

歌詞にしてもアレンジにしても

方向性が定まらないと

ただただ漠然と音を重ねるだけだし

詞も宙に浮いてる感じ。

それでもとにかく止めないで続けていると

あるタイミングでハッとアイデアが落ちてくる。

今日はそんな日でした。

昼ごろからまるで油絵のように音を塗りまくっていると

ああ!!と閃きが突然。

夜になってから部分的にやり直しを始めると

今までの塗りたくった音が

スッキリと程良い隙間と程良い厚みになっていきました。

この答えを出すのには少し時間が掛かったけど

それでも自分なりの答えにたどり着けたら

今までの苦労は吹っ飛んでしまう訳で・・・。

そうなると止まっていた歌詞も一気に

書けるような気がしてきました。

そう全ては僕の、そして君の心次第なのさ。

やっと出口をみつけたよ。

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2015年10月 2日 (金)

レコーディングの進行状況。

昼過ぎから音楽室でレコーディングを開始。

いつも「音楽室」って書いてるけど

大した部屋ではないのです。

4畳半に楽器が物置きのようにある部屋ですよ。

今日からスタートする曲は

実は『Match Box Live』vol.26とvol.29(今から6年前!)に

二回だけ新曲として歌った曲なんです。

その曲をベースに歌詞や部分的メロディを

作り直して新しい作品として世に出そうとしています。

一度出来あがった曲に手を加えるのは非常に珍しい事で

普通ならそのままボツにしてしまうパターンが多いのだけど

何故だかこの曲はギターのリフだとか

雰囲気が気に入っていて

なんとか蘇らそうとしているのです。

その曲は『彼女』ってタイトル。

うまくいったらこれもライヴで歌いたいと思います。

まずテンポを決めて

一定のリズム(ループ)を決めて

それに合わせてアコースティックギター(Gibson:J-45)を

2回弾いて左右に振り分けます。

エレキギター(Fender:Telecaster)も

2回違うフレーズを弾きました。

で、実は作り直しの歌詞はまだ出来ておらず

この録音をしながら出来てない部分の歌詞を埋めて行っています。

今日の作業はここまで。

最初のテイク作りとしては良い手応えでした。

あとはこの曲にどれだけの時間が費やせるかの問題。

日曜のライヴ後に作業は継続します。

それでは疲れたのでおやすみなさい。

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2014年11月21日 (金)

マスタリング2回目。

CDのリリース時期と

大きな企画ライヴは重ねるもんじゃありません。

目が回ってます。

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今日はマスタリング2回目。

1回目に改善部分があったので

再度調整です。

主に低音部分の処理をしましたが

僕のミックスを尊重するマスタリングになりました。

曲も順番に並んで

アルバム全体の音も統一感が増して

いよいよって感じですね。

これに合わせてCDのジャケットも出来あがり

最後の文字のミスなどがないかチェック中です。

音もジャケも同じタイミングで完成しそうですので

うまくいけば

今年最後の”Match Box Live”から

手売りの販売は出来そうです。

全国発売は2月予定。

詳細は24日の休日スペシャル後に発表しますね。

とにかくレコーディングに関しては

2年間苦しかった分

今とても清々しい気分の自分がいます。

ミックス作業という道の領域に入ったことで

音楽のいろんな部分を知ることが出来ました。

そしてそのおかげで

今もっともっと新しい音楽を作りたい衝動にかられています。

皆さんからの審判はまだ先ですけれど

自分自身はこの作品を誇りに思えます。

はやく聴いてもらいたいですわぁ。

・・・

・・・

・・・ということを書いている時に

気になる所が出てきて

もう少しだけチャレンジしてみることにしました。

妥協してなるものか!!

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2014年11月18日 (火)

最終工程。

141117休む間もなくCD関係の動きです。

いよいよアルバムは

マスタリングの工程にきました。

マスタリングでは

一番簡単な作業として

曲間を1秒にするのか2秒にするのか

決めていきます。

またアルバム全体の統一感を出すために

音を調整していきます。

さすがにこの作業は最も細やかな部分なので

信頼しているプロの方にお願いすることにしました。

いろんな知識がついた今の時点で

マスタリングに立ちあう事は

今までの景色と全く違う見え方がしました。

そしてまた新しく知る世界にワクワクしたり

それ以上に悩んだり

一つの作品に対してこんなにたくさんの思いを抱きながら

世に送り出せるということは

本当に幸せなことなのかもしれません。

長い時間を掛けてでも

頑張って良かったと心の底から思えます。

さて今日の作業では

ちょっとした問題点もあったので

宿題持ちかえりがあり

今日の時点でのCDを焼いてもらい何度も聴いています。

ああしたい、こうしたい。

みたいな感情も湧く訳ですね。

僕には時間が足りません(笑)。

待っていてください。

思いの詰まったアルバム届けますよ。

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2014年8月28日 (木)

長いトンネル。

長い長いトンネルの中で

悩んで迷って投げ出しそうな時期もあって・・・

無力感に包まれてたんです。

たまにブログで書いているニューアルバム製作は

実は毎日のように色んな問題が噴出して

それをまたやり直し、繰り返し、調べて実践して・・・

ずっとずっと続いているのです。

音楽の奥深さに、一体いつまでこんなこと繰り返すの?

なんて自分に言ってるのですが

この繰り返しが快感に変わってきたのが今年の春ごろ(笑)。

なぜ快感になってきたかと言うと

それは苦しんでいた自分にも

成長している実感が感じられるようになったからなのです。

まだまだなのはわかっていますが

昨日理解できなかったことが今日理解できる。

それって物凄い事なんだと思います。

ほんの少しの成長でも

こんなに嬉しくなるってステキじゃないですか?

進めてる訳なんですから。

だから完成を急ぎたいところなんですが

もうちょっと成長に時間を費やしてみたいと思っています。

焦る心を我慢して自分の今出来る最高ポイントまで

高めていこうって思っています。

自分がどこまで出来るか試してみたいのです。

長いトンネルだって思っていたけど

もうとっくにトンネルは抜けていたみたいですね。

技術的には迷っていても

気持ち的にはもう迷ってないんですから。

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