2013年6月27日 (木)

僕の神。

130626素敵な本をみつけました。

やっぱり買ってしまう(笑)。

なんかいよいよ来日の噂も出てきてるみたい。

そんなことになったら狂乱です(笑)。

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2012年12月 1日 (土)

『ブラック・ジャック』愛。

昨日は夜遅くからの

スタジオ・リハーサルで眠たいはずなのに

今夜もなんでこんな遅くまで起きてるかというと

『ブラック・ジャック大解剖』という雑誌を読んでいたら

時間が過ぎてしまった・・・という感じ。

今では全く漫画を読まなくなった僕なのですが

実を言うと子供の頃は大の”漫画好き”だったのです。

もともと絵を描くのが好きで

学校の美術の成績は音楽よりも上だったのですよ(笑)。

しかし音楽にのめり込むようになってからは

デモテープのジャケットをスケッチする程度でした。

僕が最も愛した漫画は・・・

手塚治虫氏の『ブラック・ジャック』と

高橋留美子氏の『めぞん一刻』。

この2作品もうバイブルのように読んでいました(笑)。

今でも『ブラック・ジャック』が絡む特集ものが出ると

つい買ってしまいます。

今回も要はそれです(笑)。

20ページ弱に描かれる1話完結のストーリーは

少年誌に毎週連載されていた漫画とは思えないほど

重く熱いメッセージを放っています。

それは今大人になっても感じるものがあり・・・

というか大人になったからこそ再認識する訳であります。

どんな病気も治してしまう

奇跡の天才外科医ブラック・ジャックの本質は

病気を治してしまうスーパーマン的なものではなく

その奇跡の手術によって

治った患者たちが”生きる”ということや”価値観”を

もう一度見つめ直し歩き始めるというプロセスを漫画にしているという事。

その深いストーリーにただただ驚かされます。

読んだ事がない方は絶対読むべきと言い切れますよ。

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2012年11月 4日 (日)

陰陽師の新刊。

夢枕獏の『陰陽師』の新刊が出ましたよ。

なんと25周年でムック『陰陽師』のすべてもでました。

すぐに買いました!!

読むの楽しみです。読む時間作らなければ(笑)。

「読む事にしよう」

「そうしよう」

そういうことになった。

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2012年7月22日 (日)

『朗読者』。

久しぶりに読書に飢えております。

ベルンハルト・シュリンクの作品『朗読者』を読みました。

前に買っていたのですが

読むチャンスがなくて・・・やっと読みました。

前半・・・とても重くせつない恋愛小説でした。

後半・・・暗い闇を映し出す社会派小説へと変わっていきます。

久々に引き込まれて一気に読みました。

主人公、ミヒャエルの語り口調で進んでいくのですが

彼の心の動きが残酷なまでに伝わってきて

何度か胸が絞めつけられる思いになりました。

重くのしかかる歴史的事実を絡めることによって

話は急展開を迎えます・・・。

映画『愛を読む人』の原作ですよ。

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2012年7月 7日 (土)

『銀河鉄道の夜』100分de名著。

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』を

NHKの番組「100分de名著」で特集していたらしく(2011年12月)

それをまとめた本が出版されていたので読んでいました。

『銀河鉄道の夜』に込められた

宮沢賢治のメッセージを

様々な視点から読み解こうとするこの本は

非常に興味深いものでした。

それは本の中にある言葉からだけではなく

作者が人生においてどういう行動を行ってきたか

そして他の作品からどういう理念を持っていたか引用しながら

本文中のセリフの意味を探ったり

もしも現代に宮沢賢治が生きていたなら

東日本大震災後の日本に何を思い、

そして投げかけていたかまでも推察するというものでした。

本の解釈は人それぞれでいいと思います。

しかしたった一冊の本でこれだけの事が

メッセージとして受け取れるという凄さ。

もう一度、『銀河鉄道の夜』を読みなおしたくなります。

これは音楽だってそうです。

投げかけた作者の意図は尊重されてもいいと思いますが

感じ方は受け取り側は自由です。

しかし受け取る側もアンテナが錆びないようするべきだとも思います。

人の心に訴えかけられる作品とは

多面的な解釈と魅力を持っているものだと思います。

それによっていつまでも新しい発見があり

何度でもその深さに気づかされるのでしょう。

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2011年9月26日 (月)

『タイムトラベラー』

”光よりも速いスピード”

これが一体何を意味するのか・・・。

物質は光の速さに近づくに連れて時間の進みが遅くなり

光速と同じ速度になると時間は止まる。

という事は

光よりも速いスピードという実験結果をもたらした素粒子ニュートリノは

過去を旅しているのかもしれない。

この考え方がタイムマシンを可能にするかも?

という部分へと発展しているらしいのですね。

なんと夢世界のような

ワクワクする話題なんでしょう!!

空想の世界と思われていたタイムマシンや宇宙論が

実際の研究材料として

毎日のようにニュースになって駆け廻っています。

僕自身、ここ数年ニューアルバムのネタ収集のために

この手の資料を集めていたので

今更ながらに「なんて自分にとってタイムリーな話なんだ!」と驚いています。

まさしくニューアルバムの実質的なラストナンバー

『タイムトラべラー』の世界観です。

”タイムパラドックス”や”パラレルワールド”のような

過去や未来のつじつまを合わせるために作られたような空想的言葉さえ

一気に現実的な研究対象にさせてしまうような出来事ですね。

ちなみに『スペースマン』でも

”時の歪み 光の速さ”という歌詞を書きましたよ。

このタイムリーさに自分自身で誇りに思います(笑)。

僕ら凡人の頭では理解出来ないような話ですが

非常に夢のあるニュースだなぁ。

そういえば、アルバムが完成したその後も

この手の本やテレビがあると

気になるようになってしまいました。

で、今読んでる本がまさしくそんな本なので紹介しておきます。

NHK出版の「パラレルワールド」という本です。

非常に難しい本ですが

普通では理解しにくい宇宙理論を

読み手に理解させようとすごく努力してくれています(笑)。

正直どんどん読むことが出来ないのですが

ゆっくりでもいいから、しっかり読破したい一冊です。

この毎日のように明かされていく宇宙や科学の新しいニュースと共に

読み進めていくと本当にワクワクしますよ。

興味のある方は是非『ボクの宇宙』をBGMに読んでみてください(笑)。

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2011年8月31日 (水)

ハチドリのひとしずく。

・・・という訳で「ハチドリのひとしずく」を買ってきました。

お話自体はあまりにも短くて

説明すると全て言ってしまいそうになります(笑)。

そのぐらい短いですけどハッとさせられます。

今の日本にとても当てはまる部分がある。

是非読んでみてください。

今、等身大の僕に出来る事ってなんだろう・・・。

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2011年8月 2日 (火)

『アルケミスト』と『星の王子様』。

文化的な生活と言えば、

本を読みながら洒落た音楽なんか聴いて

煎れたての珈琲を飲んで・・・。

あくまでもイメージの世界ではありますが(笑)、

ここ数日読書をしています。

まずリスナーの方に薦められた

パウロ・コエーリョ著『アルケミスト 夢を旅した少年』です。

羊飼いの少年が夢で見た宝物を求めて旅を始め

その旅での出会いや別れを通じて知恵を授かっていく、というお話。

とても胸に響くセリフがいくつもあります。

僕にとっては”夢”を持つという事の大切さを学ばせてもらった感じがします。

1988年に発表され大ヒットした本らしいのですが

僕は今回初めて読みました・・・が、

久々に本を読む楽しさを教えてもらった気がします。

あとがきを読みますと

「星の王子様に並び称されるほどの賞賛を浴びた」・・・。

という事で続けて「星の王子様」も読む事に

周囲に聞くと、みんな子供の頃に読んだことがあるらしく

やはり童話的な作りのために若い時に読む傾向があるらしい。

しかし、読んで感じたのは大人になってから読む事にこそ

「痛み」がわかる本なのではないかと感じました。

一見、童話のようですが

大人になって失う何かを皮肉っぽく表現されていると感じます。

この2冊は大人になってから読むと面白いのではないでしょうか?

どちらも非常に良かったです。

オススメですよ。

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2011年6月29日 (水)

スペースシャトルの光と陰。

スペースシャトルが初めて打ち上げられたのが1981年。

今年7月、最後のミッションを終えて

30年間のスペースシャトル時代が幕を閉じるそうな。

「別冊宝島・スペースシャトル30年のすべて」という本をみつけて

思わず買ってきてしまいました。

ニューアルバムの資料として宇宙本を買いまくっていたので

なんとなくこういう本に惹かれる自分がいまだにいるのです(笑)。

それまでの使い捨て型の宇宙飛行船から

再利用型の宇宙飛行船として作られたスペースシャトルの

栄光と挫折がまとめられていて非常に興味深い内容となっています。

1106281986年のチャレンジャーの事故

2003年のコロンビアの事故についても

徹底検証されています。

気になる方は是非どうぞ。

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2011年2月28日 (月)

阪急電車。

久々に読書。

有川浩 「阪急電車」読みました。

僕らにとって非常に身近な存在である

”阪急電車”をタイトルにした事で、まず本屋さんで目をひく訳ですよ。

阪急今津線というローカル線を舞台に巻き起ります。

ひとつの大きな時間軸の中で

それぞれの短編ドラマが巻き起こり

時には横目で見たり、微妙に重なりあったりします。

映画のオムニバス作品のような作りでありますから

少しずつ読んでも違和感がなく、すぐに作品の世界へ戻れます。

恋愛の視点や登場する男性陣は、いたって女性的な気もしますが

読んだ後には心温まります。

普段口に出しにくい不平、不満、苛立ち、罪悪感、モジモジ感(笑)などを

ストーリーの主人公たちはハッキリ態度に出してくれたり

心の中で咀嚼してくれますから

最終的にそれらのストーリーを気持ち良く読む事が出来ます。

実際に今津線周辺の人達がこの小説を読むとかなり楽しいんでろうな。

登場人物たちが本当にそのあたりに住んでいるような気になります。

映画化になるそうですが・・・どうでしょうかね?

興味のでるところではあります。

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