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2020年9月12日 (土)

XTCからのポップミュージック・アプローチ。

XTC(エックスティーシー)は

1970年代後半のパンク、ニューウェイヴ期にデビューしたバンドで

初期は不協和音も取り入れたかなり尖ったイメージでしたが

楽曲はとてもキャッチー。

時間とともにポップ路線へと移行し

大ヒットとはいかないまでも良質な楽曲を数多く残しています。

ビートルズ直系のアイデアと捻り満載の英国ポップで

活動していない現在もなおたくさんフォロワーがいて

ボクもずっと愛聴しています。

もちろんCDも持っているのですが

レコードが再発という事で

大好きな『Oranges&Lemons』を購入。

久しぶりにXTCに浸っている夜な訳です。

Xtc

ボクがXTCから影響を受けたのは

ギターアレンジ、歌い方、作曲、などなど・・・多岐にわたりますが

この『Oranges&Lemons』においては

ビートルズへの憧れをいかに楽曲やアートに活かすか

という方法論を学びました。

これはビートルズ的なものを作ろうとするものにとっては

永遠のテーマなのですが

やはり芸術的なアプローチを考える時にどうしても

モチーフにするのがビートルズなってしまいます。

XTC、というかアンディパートリッジ氏にとっても

ポップミュージックの(1989年ごろの)理想形はビートルズであったと

レコードジャケットを見ただけでわかりますね。

そして楽曲を聴いてもそれを感じることは出来ると思います。

細かく言うとビートルズだけではありません。

しかしボクら英国ポップを愛するものとしての

最大公約数となる存在がビートルズなのであります。

ここからボクの音楽の話になりますが

デモテープを作り始めて数年経っていた時に聴いた

このアルバムは正しく「ビートルズ的な正しいアプローチの方法」を

ボクに教えてくれました。

英国ポップのイロハというか

アイデア的なものであったり

ジョーク的なものであったり

ギターアレンジからのロックとポップの違いとか

とにかく色んな意味で当時の音楽活動の指針を示してくれたのが

このアルバムなのです。

大袈裟ですが本当に。

インスパイアされて作った曲はたくさんあります。

『LEMON&STRAWBERRY』や『NO REASON』はど真ん中じゃないかな。

とにかく聴いていて懐かしいです。

遠い親戚と再会した気分ですね(笑)。

興味のある方は一度聴いてみてくださいね。













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コメント

こんにちわ、XTC ファンです、
APE house からの200gビニール盤をお買い上げ頂いたのですね、
ありがとうございます。 
『Nonsuch』も続いてリリースされます、
よろしかったらどうぞ。 

投稿: ノエルかえる | 2020年10月 8日 (木) 16時35分

書き込みありがとうございます!!
もちろん『Nonsuch』購入いたしましたよ~
最高です(^_^)

投稿: 安田仁 | 2020年10月30日 (金) 14時12分

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