« 美味くて凍り付いた。 | トップページ | 出来ることをする。 »

2020年5月10日 (日)

シャウトの系譜。

ロックンロールの先駆者、リトルリチャードが亡くなりました。

ボクにとっては

ポールが憧れたアーティストという出会いですが

そのシャウトに痺れて「自分もやりたい!!」となって

ライヴで今もなお「Wow!!」ってやってる訳です。

シャウトにもいろいろな種類があって

ハードロック系の高音シャウトや

デスボイスという低音系が有名です。

ボクの場合はこのリトルリチャード直系のロックンロールシャウト。

自分では感情を表に出す「野蛮系なシャウト」と解釈しています。

もともと甘いめの声と楽曲が特徴のボクですが

ビートルズから音楽を始めたものですから

もちろんロックンロールが大好きで

そこからロックンロールのルーツミュージックもたくさん聴いていました。

エルヴィスプレスリー、チャックベリー、エディコクラン

カールパーキンス、ボディドリー、バディホリー

ここからブルースへも流れていくんですがそれは置いておいて。

リトルリチャードやポールのシャウトって

ギターで言うと「オーヴァードライヴ」みたいな印象があります。

許容範囲を超えた音を出そうとすること、酷使することで

音が歪む原理です。

音(声)が割れているのです。

この波動が人の耳に胸に届くと痺れるんですよねぇ。

ボクはこのシャウトがしたくて若いころから結構練習してました。

それでわかったのは

「シャウト」は恥ずかしがらないこと(笑)。

周りを気にせず感情のままに叫ぶことです。

もちろんコントロールはしてますけどね。

思いっきりの良さがないとシャウトは出来ません。

頭を振ったりするのもいいです。

クラクラしますけどね(笑)。

喉を痛める危険性もあります。

ライヴ中でもシャウト後に

声が飛んでしまって出なくなることもあります。

ボクも最初の頃は喉から血が出たりして

お医者さんに行ったりしましたのでご注意を。

しかしですね

やっぱり魂を削って叫ぶことが胸を打つのではないかと。

シャウトすると必ず、一緒に叫んでくれる人がいます。

みんな魂の叫びをしたいんですよね(笑)。

ボクの美学としては

激しいシャウトの後に

何事もなかったように甘いラヴソングを歌うというのが

キラーパターンなのですよ。

「ここぞ!」というときに出す必殺技ですね。

今は家での配信が基本なので

シャウトはお休み・・・でもリトルリチャードが亡くなったって聞くと

やっぱりシャウトしたいな。

ライヴが出来る時までお預けですかね・・・。

とりあえず動画だけはあげておきましょう。

ボクがよくやる【Long Tall Sally】は

ビートルズバージョンですが

もちろんオリジナルはリトルリチャードのもの。

他にもご機嫌な曲がいっぱいあります。

タイトル紹介しておきますので

興味のある方は是非調べてみてくださいね。

【Tutti Frutti】【Jenny,Jenny】【Lucille】

【Rip It Up】【The Girl Can't Help It】

【Baby Face】【Kansas City~Hey Hey Hey Hey】

【Ooo! My Soul】【Good Golly,Miss Molly】

皆さんが万が一やる時は

ちゃんと専門家の言う事を聴いてくださいね。

ボクは独学なので(笑)。









|

« 美味くて凍り付いた。 | トップページ | 出来ることをする。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 美味くて凍り付いた。 | トップページ | 出来ることをする。 »