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2016年4月17日 (日)

『ペットサウンズ』50周年。

ブライアン・ウィルソンが

名盤『ペット・サウンズ』の再現ライヴをしました。

なんと、チケットは2列目のど真ん中!!

こんな近い場所で生ブライアンを観れるなんてすごい。

チケットが送られてきた時は

驚きで震えてしまいました(笑)。

演者よりこっちが緊張しそうな場所です。

4月15日、オリックス劇場

早めに行って先攻グッズ販売の列に並んで

すぐTシャツに着替えて準備OK。

Brian_t

ブライアンの表情がオペラグラスなしで観れる場所。

そしてピアノの位置もちょうどこちらが正面となった感じ。

いや、これは凄かった・・・。

大歓声の中

大物感も出さず(笑)

とても普通な感じでステージに入ってきたブライアン。

第一部でビーチボーイズのヒット曲とレア曲。

知らない曲もあったけどもうノリノリ!!

ブライアンをサポートするバンドが

演奏だけでなくコーラスがうまい。

メンバーの中にはアル・ジャーディンもいるし

ワンダーミンツもガッチリ脇を固めています。

僕の本命である第二部へ期待が自然と高まってきます。

そして第二部で『ペットサウンズ』の再現ライヴ。

ビーチボーイズファンというよりは

『ペットサウンズ』ファンである僕は

今回がこの再現ライヴだからこそチケットを買った訳で

胸がせつなくなるメロディを生で聴いたら

泣いてしまいそうになるであろうと思っていました。

しかし、実際は目の前で起こる

バンドのめまぐるしい楽器交換や繊細なアレンジに

目と耳を奪われて音楽を鑑賞というよりは

勉強会にいるような感覚でした。

それでも『God Only Knows』は胸を熱くなったし

『Here Today』や『I'm Waiting For The Day』は嬉しかった。

『Don't Talk』の大好きな一部分のコードは

聴き逃さないようにじっと待っていました。

これが最後の再現ライヴということらしく

間に合った幸せで胸がいっぱいになりました。

でも泣かなかった・・・嬉しさが勝ちましたね。

そして大満足のあとに

アンコールでまた大ヒットナンバーの連続・・・。

なんとこの日は最多の40曲が演奏されたそうです。

興奮した観客が前に飛び出そうとするアクシデントもあり

凄い熱狂的だなぁと変に感心してしまいました。

僕もこれでもか!これでもか!というヒット曲の連発に

足でリズムをとって、手拍子して一緒に歌って・・・

ライヴ終了時は汗だくでした(笑)。

もうベスト盤しか持ってないなんて事は出来ないね。

集めます(笑)。

ブライアン・ウィルソンという天才が

彼の人生の中で味わった様々な出来事は

僕らには到底感じる事の出来ないものかもしれないですが

今、73才で笑顔でいてくれる事はうれしいかぎりです。

そこにいてくれるだけでファンは幸せなんだろうなぁという空気。

とってもマイペースな感じで

さっさとステージから下りたり

歌わない時はあくびもしてた(笑)

顔もかいてた(笑)。

観てない人や事情を知らない人はこんなこと書いたら

なんてアーティストだって思うかもしれないですけど

なぜこんな感じでもファンが喜んでいるかは

彼の自伝か何かで彼の半生を知るか

映画『ラヴ&マーシー』を観てください(笑)。

ブライアン、ありがとうございました。

今まで聴いてなかった

ビーチボーイズの曲もちゃんと聴きます(笑)。

Brianwilson

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