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2015年11月27日 (金)

琳派400年。

奈良ビバリーヒルズライヴの前日

22日閉館時間直前に駆け込みで

京都国立博物館へ行ってきました。

美術館賞のブログばかり書いているからでしょうか?

なんとチケットをいただけたのです。

琳派誕生四〇〇年記念 特別展覧会

『琳派 京を彩る』

1615年、京都鷹峰に

光悦村という芸術村が出来てから400年。

「琳派」とは

創始者・本阿弥光悦から俵屋宗達

尾形光琳、酒井抱一らへと

その技術などが受け継がれていく訳ですが

いわゆる直接的な師弟関係としての流派ではなく

同時代に生きていない芸術家が

先人の作品の模写をしながらも

それぞれの解釈を交えて受け継がれていったもののようです。

ですから「派」という名前で括られているとはいえ

特殊な発展を遂げた文化のようで

絵画、書、工芸など多岐にわたる芸術品を残しています。

そうやって考えていくと

先日のダヴィンチの幻の名画「アンギアーリの戦い」も

たくさんの画家によって模写され

戦闘画として後世に影響を与えたとされる訳で

模写、模倣というものが如何に重要かという事を感じます。

音楽家も曲作りや演奏はコピーと言われる模倣から始まり

そこからオリジナルなメロディや演奏法を

自分のエッセンスを交えて作り上げていくのです。

正直、今回はその作品というよりも

その受け継がれ方に非常に興味がいってしまいました。

という事で公式図録購入はなし(笑)。

クリアファイルだけは買いましたよ。

15112701

残念ながら、展覧会は23日で終了しています。

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