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2013年2月 4日 (月)

カジノな気分(part2)。

これまでにも2回ほど

中古のカジノを見つけては買わずにパスした事がありました。

その時のやつもとっても良いなぁっていう印象がありました。

自分の持っているのよりもしっくりいく感じがして・・・。

でもその都度思ったのは

自分が所有するこのカジノでなんとかならないものか?ということ。

それは裏を返せば

そこまでカジノに求めていなかったということだったんでしょう。

ソロが多くなってからの僕はアコースティック・ギターが主流になってきたし

エレキだってレスポールやフライングVなど

重要なライヴで弾くギターはそちらが選ばれる事がほとんどだったのです。

エピフォン・カジノは言うなれば

僕の個人的な趣味の領域とでもいいましょうか・・・

そんな位置付けだった訳です。

それが『Match Box Live』でのエレキギターの一人ロックが始まってから

急にカジノの登場回数が増えてきました。

毎月、どのギターを弾くかチョイスするのですが

ついついカジノを選んでいる自分に

やっぱり好きなんだなぁ、と思ってしまったのです。

『Rainbow』の時のクリーンなサウンドを作る時

『アンブレラ』や『WEDNESDAY』のトーンコントロールが細かい曲で

特にこのギターを弾くのが大好きなんです。

歪みも嫌いじゃありません。

結局はビートルズの音にはなりにくかったですけど

カヴァーもかなりの数やりましたよ。

この時だけは中学生の時のまま(笑)。

最近ではイベントでビートルズを歌うよう頼まれる事も多いので

カジノをもっていく事が多いです。

それはビートルズっていう見栄えの問題ですよね。

ボディの丸みのおかげで腕の位置が決まりやすく

歌いながら弾くにもとてもイイ感じだったりするんですよ。

僕はやっぱり無意識にエピフォン・カジノを選んでいるのです。

買うか買わないかを考えているうちに

自分がこのギターに憧れていた頃の事がいっぱい想い出されてきました。

それから20年近く

ライヴやレコーディングでも使っていたし

一時期貸し出していた時もあるけれど

やっぱり返ってきた時は嬉しかったなぁ。

返ってきてすぐのライヴではカジノを使ったし

BUNNY CLUBがスリーピースになった時期にもカジノで頑張った。

ボディを見たらいっぱい傷があって

大事にするというよりは使いまくったけど

それが勲章のようで誇らしくも感じたり・・・。

そう思うと、この長年使ってきたカジノを

下取りで手放して新しいのを購入なんて

やっぱり思えなかった。

金額的にはめちゃくちゃ高額ではなかったので

そうなるとカジノの2台持ち・・・。

同じものを持つということは明確な理由がないと

自分的にイヤだったので

踏ん切りがつかないうちに

正直売れてくれないかなぁって思っていました(笑)。

なのに運命の悪戯・・・それから2週間

僕の思いをよそに

よしや楽器のElitistカジノは売れずに残っていました。

それどころかここにビックリするような一本が現れたのです・・・。

(つづく)

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