« 年末へ向けて。 | トップページ | 12月の予定です。 »

2012年12月 1日 (土)

『ブラック・ジャック』愛。

昨日は夜遅くからの

スタジオ・リハーサルで眠たいはずなのに

今夜もなんでこんな遅くまで起きてるかというと

『ブラック・ジャック大解剖』という雑誌を読んでいたら

時間が過ぎてしまった・・・という感じ。

今では全く漫画を読まなくなった僕なのですが

実を言うと子供の頃は大の”漫画好き”だったのです。

もともと絵を描くのが好きで

学校の美術の成績は音楽よりも上だったのですよ(笑)。

しかし音楽にのめり込むようになってからは

デモテープのジャケットをスケッチする程度でした。

僕が最も愛した漫画は・・・

手塚治虫氏の『ブラック・ジャック』と

高橋留美子氏の『めぞん一刻』。

この2作品もうバイブルのように読んでいました(笑)。

今でも『ブラック・ジャック』が絡む特集ものが出ると

つい買ってしまいます。

今回も要はそれです(笑)。

20ページ弱に描かれる1話完結のストーリーは

少年誌に毎週連載されていた漫画とは思えないほど

重く熱いメッセージを放っています。

それは今大人になっても感じるものがあり・・・

というか大人になったからこそ再認識する訳であります。

どんな病気も治してしまう

奇跡の天才外科医ブラック・ジャックの本質は

病気を治してしまうスーパーマン的なものではなく

その奇跡の手術によって

治った患者たちが”生きる”ということや”価値観”を

もう一度見つめ直し歩き始めるというプロセスを漫画にしているという事。

その深いストーリーにただただ驚かされます。

読んだ事がない方は絶対読むべきと言い切れますよ。

|

« 年末へ向けて。 | トップページ | 12月の予定です。 »

コメント

先日「医師が選ぶ好きな医療漫画」で約過半数の票を集め、
堂々の1位だったという記事を偶然読みましたshine
私も大人になって文庫本が出てから全部揃えた(笑)scissors
生きる事は普遍的であり、とても大切なテーマだし、
「いい作品はいつまで経ってもいい」ですよねwink

投稿: かずぼん | 2012年12月 1日 (土) 22時34分

かずぼんさん
「いい作品はいつまで経ってもいい」
ステキな言葉ですね。
音楽も一緒。時代とともに生きる音楽であると同時に
普遍性も兼ね備えるような作品を
僕らは作っていかなければならないんですよね。
難しいテーマだ。

投稿: 安田仁 | 2012年12月 3日 (月) 01時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/150627/56226229

この記事へのトラックバック一覧です: 『ブラック・ジャック』愛。:

« 年末へ向けて。 | トップページ | 12月の予定です。 »