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2012年7月 2日 (月)

カエターノ・ヴェローゾの世界。

ボサノバの愛聴盤として紹介した

カエターノ・ヴェローゾ&ガル・コスタ『ドミンゴ』。

(2009年4月20日の記事参照)

今でもよく聴いていますが、特にこの季節には合うんですよね。

このCDをきっかけにしてカエターノ・ヴェローゾの音楽に興味を抱いた訳ですが

手に入るものが近年の作品ばかりでした。

ただ、その近年の作品も野心的なもので

その深い音楽性に感銘を受けていましたが

過去の作品が聴けないとなると無性に聴きたくなるのが

人間の心理というもので・・・(笑)。

と、ずっと思っていたら

この度、生誕70周年を記念して60~70年代の作品13枚が

紙ジャケットで再発決定!!

一度に大人買いしたいところですが

とりあえず2枚購入して聴いています。

1968年『アレグリア・アレグリア』

1969年『ホワイト・アルバム』

『ドミンゴ』の後、後期ビートルズの影響により純粋なボサノバ音楽から、

ロックな要素を取り入れて”自由でユニヴァーサルな音楽”を提唱・・・。

ブラジル音楽史の革命的ムーブメント「トロピカリア」・・・。

・・・知っていたけどやっぱり凄い重要人物。

興味をそそりますね(笑)。

で、『アレグリア・アレグリア』。ジャケットがまず魅力的。

サイケデリックな柄の真ん中で反逆的な目つきの写真。

これだけでジャケ買いです。

問題の中身は当たり!!

やっぱりブラジルの音楽はメロディやリズムが独特で

聴いていてどう動くのかワクワクします。

言葉の響きも楽しい感じ。

『ホワイト・アルバム』の方は

サンバやボサノバはもちろん、ロックやポルトガルのファド、

アルゼンチン・タンゴ、詩の朗読まで

その音楽性の広がりには驚くばかり。

何度も聴く事で味わい深くなりそうな作品です。

まだ2枚しか買っていないのに

すでに”カエターノ・ワールド”にどっぷりハマってしまいました(笑)。

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