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2010年2月16日 (火)

僕も日本のロック。

今月のBRUTUSの特集は

『日本のロックheart01愛』。

日本のロックの歴史を紐解く素晴らしい特集です。

悲しいかな僕はリスナーとして”日本のロック”を通ってきていないのです。

そりゃ日本人ですから、至る所で日本のロックは耳にするし

僕の周りには

矢沢永吉を熱く語る人

ユニコーンを追いかける男

YMOをこよなく愛する人

ザ・イエローモンキーの妖艶さにやられた人

・・・・などなどとくさんの日本のロック好きがいる。

ライヴハウスなんかでも、

「○○さんが、べろべろに酔っぱらって・・・」なんてエピソードも聞くし。

だけど僕は偉大な先駆者たちの音を「なるべく」聴かないようにしていました。

その一つの理由として

「自分が無意識に影響されてしまう事を恐れた為」というのがありました。

同じ日本語を使う上で、似た響きを求めてしまうのを嫌ったためです。

それに僕にとってソングライティングの初期段階の頃

歌詞よりもメロディに意識がほとんど行っていた事もあります。

それで良いとずっと思っていたのです。

・・・ところが本当に最近になって

僕は「言葉」と「歌」の深いつながり衝撃を受けることになってしまったのです。

”弾き語り”

これを始めた事によって

自分に足りなかったものを見つけてしまいました。

「なぜ清志郎の言葉は”胸にくる”のだろう?」

洋楽で言うと、ボブ・ディランやミック・ジャガーの素晴らしさは

メロディや音程を「なぞる」だけでは得られないパワーや感動を呼び起こすのです。

僕はそのパワーや感動を生みだす側の

素晴らしいお仕事をさせていただいているのだと気づいたのです。

・・・なんかテーマが大きくなり過ぎたので今日はこのぐらいにしておきますが(笑)、

とにかくその源は「言葉」とそのアーティストの「声」にヒントがあるように思えるのです。

「言葉」とは自分が使っている「日本語」の事

この日本語をどう使って歌を表現するのか?

先駆者たちの音楽にもう一度耳を傾けてみようと思っています。

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コメント

たしかに そういう 一面は ありますが、
日本語で 歌ってられるので いいと思いますよ!
聴きたくもない 音楽は 聴きたくないですし?

自分の経験や感情が 曲や歌詞に のっかってれば、
いいのでわ!と 思ってます! 人それぞれですし
十分、感動を与える音楽なさってますし!

すみませんね! 
素人の私が いえた義理では ございませんが!

すこし、コメントしました!

投稿: チャックスです! | 2010年2月16日 (火) 20時46分

チャックスさん
たしかに僕にとって日本のロックは
ずっと聴きたい!!というものではありませんでした。

でも今自分をもっとレベルアップしたい!と感じています。
言葉と声とメロディにもっともっと貪欲に
自分らしさが欲しいのです。
そのために他の人を感じる事も大切なのではないかと・・・
それこそが自分と他者の違いを知れる事なのではないかと思うのです。
きっと僕は自分がどんな音楽家なのかを知りたいのかもしれませんね(笑)。

>十分、感動を与える音楽なさってますし!

嬉しいお言葉ありがとうございます!!
これからもそう言ってもらえるよう
一生懸命精進します。

チャックスさん、
良い音楽が作れるよう切磋琢磨していきましょう!!

本当にご一緒するライヴ楽しみです!!

投稿: 安田仁 | 2010年2月17日 (水) 01時14分

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