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2008年11月14日 (金)

THE WHO ライヴ・アット・大阪城ホール(Part2)

会場に入るとソワソワした感じの人がいっぱい(笑)。

僕は観に来ているはずの知り合いを探したり、手を振ったり・・・。

やっぱり浮ついていたんですね(笑)。

ステージ前まで行って機材みました。

アンプはフェンダー、もうハイワットじゃないのね。

わかってたけどやっぱり淋しい。

さてさて、いよいよライヴ開始時間7時・・・演奏前から観客は総立ち!!

ロジャーが現れ、ピートがガッツポーズ!!

「キャ~!!!$%&’@~ロジャー!!ピート!!&$(@_@;)#!!!!」

歌う前からアドレナリン(笑)。

”I Can't Explain”のオリジナルよりも重いギターリフ!!

♪ジャッ!、ジャジャッ!、ジャッ!、ジャジャ!♪(詳しくはCD参照)

ヒャア~~~!!!(鳥肌)%$&★@!!~ピ~ト~#◎$&!!!!(笑)

と、同時に同じ空間にいる感動で本当に一瞬だけ感極まる。

しかし、そんなノスタルジックなロックじゃない!!

突き上げる両腕は今までで最も力強いものでした。

そして体は勝手にリズムに乗って揺れている。

これがロックだ、理屈じゃないんだ。

少し自分が音楽人だと言う事を思い出して

「イカン、こんなに叫び続けたら声を潰して17日のライヴが・・・(汗)」

もちろん、楽しみたかったのでほんの少しだけトーンを下げました(笑)。

落ち着いてステージ周りも見てみると

ピートはまず細かく自分専用と思われるモニター用ミキサーを何度も触っていました。

またギター3台を一曲ずつ変更。

確かにアームを多用するし、

曲によってはカポを使ったりしているのでチューニングが狂いやすいのでしょう。

それにあれだけ強く弾いたら、弦も切れるしおかしくもなるよな(笑)。

とにかくカッティングが鋭い!!あの音はあのプレイからしか出ないんでしょうね。

ウインドミル(大車輪)奏法をするたびに

観客は「オオオオオ!!」でした(笑)。

ただジャンプは少なかったです。

「歳を取り過ぎた」みたいな事をMCで言ってました(笑)。

ピートのMCはジョークが多く、英語がちゃんとわかればなぁと思いました。

英語勉強しよう。

一方ロジャーは、

アメリカツアーからの疲れからもあってか声は苦しそうでした。

・・・が!!そんなものに負けるか!!みたいな闘志がはっきり見えて

僕は何か感動すら覚えてしまった。

フェイクを掛けずにオリジナルを出そうとする魂にやられました。

スゲェ、スゲェよ、ロジャー!!

超名曲”ババ・オライリィ”のシーケンスが鳴ると

アドレナリンが出て全て毛穴から汗が(笑)。

最高のノリでエンディングへと駆け抜けていく訳ですが

実は出だしロジャーの声が小さくなってしまい

曲が終わってから「PAのチェックをさせてくれ」みたいな事を言っていたようです。

それに対してピートが皮肉っぽいジョークを言ってました。

当たり前だけど、なんかこの雰囲気THE WHOっっぽい(笑)。

ライヴの中に喜怒哀楽があるんです。なんかすぐ怒ってるんです(笑)。

DVD、ビデオでしか見た事がないTHE WHO。

映像に撮られたベスト・ライヴしか観ていない僕らにとって

声の調子が悪いとか、MCが実は面白いとか

ロジャーのマイク回しが

実はかなりピートに負けないぐらい目を向けてしまうパフォーマンスだったとか、

ウインドミル奏法には空振りがあるとか・・・

そういった”生きたステージ”が観れた事に非常に感動を覚え、

体裁を整えた”エンターテイメント”という言葉以上に、

”ロック”を感じさせるステージだったからこそ胸が震えたんだと思うのです。

観にいった人たちの感想を見ても

ライヴの後、魂を抜かれた・・・ようなコメントが多かった。

僕もライヴ後、「よかった!!」というような”はしゃいだ感じ”よりも

何か、”重いズッシリとした感覚”・・・が残りました。

疲れもあるかもしれないけれど(笑)。

ああ、行ってよかった・・・また行きたいなぁ。

僕の頭の中で

名曲”ピンボールの魔術師”の「ショ~プレイズミ~ピンボ~♪」が消えないのです。

(※歌詞に関してはCD参照のこと)

あっと、最後に・・・ロジャーとピート二人だけでやったアコースティックナンバー

”ティー&シアター”は素晴らしかった。

ピートのアコースティックギターは非常に抑揚があって本当に上手かった。

もっと聴きたかったなぁ・・・。

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