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2006年2月 4日 (土)

録音機材の説明。

06-0203-01 左写真はレコーディング機材:Roland VS-1680です。

この機械を使ってレコーディングをします。

16チャンネルのトラックに音を記録出来ます。

今はもっとチャンネルの多い機材もありますね。

わからない人に説明を・・・。

これを使って音を重ねていきます。

まず1chにドラムの音を録ります。次にそれを聴きながら2chにベース。

3chにギター、4chにピアノ、5chにヴォーカル・・・・・。

と、各チャンネルに楽器の音を分離して録音出来ます。

そして最後にその録った音達をバランスをとりながら調整して行きます。

これがマルチ・トラック・レコーディング(一人多重録音)です。

これにより一人で全ての楽器をレコーディングする事が出来るのです。

これに対し、バンドで「せぇ~の、ハイ」で録るのはライヴ録音(一発録り)といいます。

僕は前述の多重録音を高校生の頃からやっています。

その時は4チャンネル(TASCAM:PORTA ONE)でした。

それに”裏技”を使う事で「10」ぐらいの音を重ねていましたよ。

『MYSTERIOUS HANDS』『WE ARE THE BAND』『KICK THE SUN!』までの

初期三部作がこの手法で制作されました。

次が8チャンネル(TASCAM:488)のカセット・レコーダーで

『SHOOT』『BRILLIANT GAME』『SELECTIONS&PRESENTS』

『ACTION !』『LIVE MAN』『ROUND ROUND ROUND』『SKETCH MUSIC』まで。

そして写真の16チャンネルが『HARD WAY』『Dr,ポップの逆襲!!』・・・。

機材が良くなる事で録音の技術処理がより細かい設定を可能にしました。

しかし、だからこそ音楽の質が下がらないようにしなくてはなりませんね。

わかってもらえましたか?

これが毎日楽しんでやっているレコーディングの作業ですよ。

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