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2006年2月14日 (火)

ポップでマニアック。

アルバム制作をしていると必ずぶち当たるものがあります。

それは「気に入ってもらえるだろうか?」という不安です。

僕の過去の作品において結構議論の対象になる言葉があります。

”ポップとマニアック”

ポップとは「一般大衆に受け入れられるような親しみ安いもの」を指します。

マニアックとは「不特定のものだけが楽しめる深い知識を要するもの」を指します。

この二つは普通では全く相反する意味を持つ訳なのですが

こと音楽に関していうと「マニアック・ポップ」や「ひねくれポップ」というような

使われ方をする場合があります。

バランス感覚によって、親しみやすいメロディを複雑なアレンジやコード展開で

包み込む事で両立させようとする試みをこう呼びます。

ポップじゃないとたくさんの人に受け入れられないが

個性的でないと誰が作っても良い音楽になってしまう。

僕の音楽は正にその両立を狙おうとするアプローチをしています。

今回のアルバムはどう聴こえるかな?

ひとつ言えるのは、今までに比べて一曲一曲をかなり吟味して作っている事です。

自分の納得できるものを早く聴いてもらいたいな。

いろんな意見から・・・

使い捨てではない、長く興味をもってもらえる”ポップでマニアックな”アルバムを

作るように頑張って行きたいと思います。

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